APIレポート作成・ダッシュボードにおける旧データ取得モードの廃止について
Lisketユーザー各位
いつもLisketをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
APIレポート作成およびダッシュボードにおける媒体からのデータ取得方法につきまして、2019年12月24日をもちまして、旧データ取得モードを廃止させていただくこととなりましたので、お知らせいたします。
これまでの経緯
Lisketでは、APIレポート作成およびダッシュボードにおける媒体からのデータ取得方法につきまして、2019年2月28日より新しい方式(新データ取得モード)をご提供してまいりました。
その後、新データ取得モードの機能を改善し、取得できる項目の増強や、取得する数値の正確性の向上といった対応を実施し、また、APIレポート作成だけでなくダッシュボードでも新データ取得モードをご利用いただけるように対応してまいりました。
現在では新データ取得モードがβ版ではなく標準の機能となっており、APIレポート作成、ダッシュボードとも、「データ取得を旧モードで行う」という項目に明示的にチェックを入れていただくことで旧データ取得モードもご利用可能、という状況となっております。
今回、こちらの旧データ取得モードにつきまして、2019年12月24日をもちまして廃止させていただくこととなりました。
旧データ取得モードの廃止によって起こること
旧データ取得モードが廃止されますと、以下の事象が起こります。
- レポート設定(APIレポート作成)・パネル設定(ダッシュボード)の登録・変更画面から旧データ取得モードのチェックボックスがなくなります
- すべてのレポート設定(APIレポート作成)・パネル設定(ダッシュボード)を旧データ取得モードから新データ取得モードに自動で移行します
ユーザー様にご注意いただきたいこと
現在旧データ取得モードに合わせて作られたカスタムテンプレート・レポート設定・パネル設定をご利用の場合、新データ取得モードでは想定通りに利用できない場合がございます。そのため、2019年12月24日以降、レポート作成・ダッシュボード表示が正常にできなくなる可能性があります。
旧データ取得モードをご利用中のユーザー様は、廃止までの期間中に新データ取得モードへ移行していただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。
なお、新データ取得モードへの移行方法などでお困りのユーザー様は、お気兼ねなくご連絡ください。
より便利なツールのご提供を目指し開発を進めてまいりますので、引き続き何卒よろしくお願いいたします。