【不具合修正・機能追加】Lisket更新のお知らせ
2017/04/18
不具合修正
APIレポート作成で、表示項目選択機能の不具合解消
APIレポート作成 のレポート設定編集画面(高度な設定)、テンプレート編集画面、カスタムレポート生成画面について、表示項目の編集機能に不具合があり、正常な編集が行えなくなっておりました。本不具合は画面の動作に関する問題で、設定済みのレポートの生成などには影響はございません。不具合は、今回のリリースですべて修正されております。
ご利用中のユーザー様には、大変ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。
機能追加
入稿用CSV作成で、キーワードのマッチタイプごとに配信OFFをセット可能に
入稿用CSV作成 で、CSVに出力されるキーワード行の配信設定を、マッチタイプ別に設定可能になりました。この設定は、スタックのマッチタイプごとの入札価格のエリアで操作可能です(下図)。この機能を利用することで、アカウント構築時は配信設定OFFにて作成しておき、運用開始後の状況に応じてONに変更するという運用を行いやすくなります。
APIレポート作成で、データソースのフィルタに否定条件を利用可能に
APIレポート作成 で、データソースのフィルタに利用できる条件に、「〜を含まない」「〜と一致しない」という否定形の条件を利用できるようになりました。否定形のフィルタ機能を利用することで、過去の特定のキャンペーンを除外したレポートなどを作りやすくなりました。是非お役立てください。
ダッシュボードでも、データソースのフィルタを利用可能に
ダッシュボード でも、APIレポート作成と同様のデータソースのフィルタを利用可能になりました。アカウントの中でキャンペーンごとに予算管理を行っている場合に、データソースのフィルタを利用してキャンペーンごとの予算管理パネルを作成することができるようになりました。
機能改善
APIアカウント管理で、登録したリスティングアカウントをIDで検索可能に
APIアカウント管理 で、登録済みのリスティングアカウントを媒体側発行のID(数値)で検索できるようになりました。