Google AdWordsリニューアル版管理画面への強制移行に伴う手動レポート作成機能の仕様変更について
2018/8/26 追記
手動レポート作成ツールで作成いただけるプレースメントレポートにて、ステータス項目を記載しないように仕様を変更いたしました。
Google広告管理画面からダウンロードできる自動プレースメントレポートから、ステータス項目が出力できない仕様となったことに伴い、Lisketの手動レポート作成ツールで作成いただいたプレースメントレポートからも、ステータス項目を記載しないように仕様を変更いたしました。
Lisketユーザーの皆様
2018年7月10日以降、Google AdWordsリニューアル版管理画面へ強制以降になり、従来版管理画面にアクセスできなくなるという通知がGoogle社より正式に通達されました。
Lisketの手動レポート作成では従来版管理画面から出力したCSVファイルに対応した仕様でしたが、今後はリニューアル版管理画面より出力したCSVファイルに対応する仕様となります。
※旧版のCSVでも引き続き手動レポート作成は動作いたします。
リニューアル版管理画面でのCSVファイル出力方法についてはこちらのマニュアルをご参照ください。
また、従来版とリニューアル版管理画面では、出力されるCSVが異なり、残念ながら広告別レポートにて、ディスプレイ広告で設定している画像のサムネイルの取得がCSV経由でできなくなります。
つまり、リニューアル版管理画面への強制移行後は、Lisket手動レポート作成ではディスプレイ広告の画像サムネイルが表示できなくなりますのでご了承ください。
なお、APIレポート作成では画像サムネイル表示は問題なくできますので、是非APIレポートをご利用ください。