テンプレートのデータフィルタ

データフィルタとは、APIレポート作成のテンプレート内で使う、データの取り出し方のパターン設定です。
テンプレートの編集画面でデータフィルタ名のを追加し、名前をクリックすると右側のエリアに下図のようにデータフィルタの内容が表示されます。

 

①:データフィルタ名

データフィルタの名前を入力します。任意の名前をつけることができますが、1つのテンプレート内では重複しないようにしてください。Excel内のデータ挿入箇所に記述する タグ は、この名前を元に決まります。

②:対象期間

このデータフィルタで抽出するデータの期間パターンを指定します。次の11種類から選択してください。

種類 内容
前日 レポート生成実行日の前日
当月(前日まで) レポート生成実行月の1日から前日まで
前月 レポート生成実行日の前月
過去7日間 レポート生成実行日の前日からさかのぼって7日分
過去14日間 レポート生成実行日の前日からさかのぼって14日分
過去30日間 レポート生成実行日の前日からさかのぼって30日分
前週の平日 レポート生成実行日の前の週の月曜日から金曜日
前週(月〜日) レポート生成実行日の前の週の月曜日から日曜日
前週(日〜土) レポート生成実行日の前の週の日曜日から土曜日
高度な設定 カスタム期間パターンを指定(※1)

(※1) 媒体で配信した全期間はデーターとして出力できませんのでご注意下さい。リスティングアカウントをLisketに登録した時点の13ヶ月前以降のみデータが出力可能です。

高度な設定期間パターン

対象期間に「高度な設定」を選ぶと、下図のような入力欄が表示されます。

 

この入力欄では、対象期間の「開始日」と「期間の長さ」をそれぞれ指定できます。

  • 開始日:「●年前▲月(1日)」、「●ヶ月前▲日」、「●週前▲曜日」、「●日前」
  • 期間の長さ:「■ヶ月間」、「■週間」、「■日間」

ここで選択した期間パターンを元にして、対象期間がレポート生成実行日を基準に計算されます。

③:媒体

レポートのフォーマットに出力させたい媒体を選択下さい。選択可能な媒体は下記の通りです。

  • Google
  • GDN
  • Yahoo
  • YDN
  • Facebook
  • Twitter
  • 複数アカウント

 

④:分割項目

取り出すデータの種類と分割を指定します。下記から選択します。

種類 内容
アカウント アカウントで集計します。他に指定がなければ広告レポートになります。
日別に分割します。他に指定がなければ広告レポートになります。
曜日 曜日別に分割(集計)します。他に指定がなければ広告レポートになります。
月別に分割(集計)します。他に指定がなければ広告レポートになります。
時間帯 年別に分割(集計)します。他に指定がなければ広告レポートになります。
広告 広告別に分割(集計)します(広告レポート)。
キーワード キーワード別に分割(集計)します(キーワードレポート)。
広告グループ 広告グループ別に分割(集計)します。他に指定がなければ広告レポートになります。
キャンペーン キャンペーン別に分割(集計)します。他に指定がなければ広告レポートになります。
プレースメント プレースメント別に分割(集計)します(プレースメントレポート)。
デバイス デバイス別に分割します。他に指定がなければ広告レポートになります。
都道府県
市区郡(Googleのみ)
行政区

分割項目は複数指定することも可能です。例えば広告グループごとの表示回数について週ごとの推移を見たい場合は、「広告グループ」と「週」を選択します。

 

⑤:表示項目

取得するデータの項目(列)の選択と、並び順を設定します。選択できる項目は③の媒体と④分割項目によって変化します。下記、参考までにYahooで設定可能な表示項目を一部記載します。

  • アカウントラベル
  • 表示回数
  • クリック数
  • クリック率
  • クリック単価
  • 平均掲載順位
  • インプレッションシェア
  • インプレッション損失率(予算)
  • インプレッション損失率(順位)
  • コンバージョン数
  • コンバージョン率
  • コンバージョン単価
  • 費用

表示したい項目のチェックボックスをONにすると、右側(下図の赤枠)に表示されます。右側が表示される項目の一覧になっています。この一覧で、項目をマウスでドラッグして並び順を入れ替えることができます。

⑥:フィルタ

対象データの中の一部のデータだけを取り出したい場合は、取り出す条件を指定します。条件を追加する場合は、最初にフィルタ欄の「追加」ボタンをクリックしてください。すると、式の入力欄が1行表示されます。

式の入力欄は3つの部分で構成されています。

  • 左側:条件でチェックする項目(表示回数、クリック数、費用、コンバージョン数、クリック率、コンバージョン率、クリック単価、コンバージョン単価から選択)
  • 中央:比較記号(>=、>、<=、<、=、!=から選択)
  • 右側:比較する値(数値を入力)

上の図では、「クリック数が0より大きいデータ」のみを取り出す条件になっています。

⑦:並べ替え基準

取得するデータ行の並び順を指定します。例えば日別レポートであれば日付の順、キャンペーンレポートであればキャンペーン名順や、クリック数の多い順、CVの多い順などを指定します。
並べ替えの基準として利用可能なのは、表示項目として選択した項目です。

⑧:データ出力件数

取得するデータの件数が多く、すべてをレポートに掲載する必要がない場合は、ここで必要な件数を指定しておきます。
また、「データ数が少ない場合は余った行(列)を非表示にする」をチェックすると、指定した件数よりも実際のデータ件数が少ない場合に、Excel上で行を非表示にすることもできます。

⑨:データ領域のサイズ

Excelテンプレート側で設定する項目となります。空欄でも構いません。

⑩:データ展開方向

通常はデータ行が縦方向、データ項目が横方向になるようにExcelにデータが記入されますが、シートによっては縦横を入れ替えて取得したい場合があります
(例えば1週間の日別のクリック数を横に並べた表など)。データ行を縦に展開する場合は、「縦」を、データ行を横に展開する場合は「横」を選択してください。

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