テンプレートとデータフィルタ、レポート設定の関係

LisketのAPIレポート作成では、様々なレポートを柔軟に生成するための仕組みとして、次の3つに分けてレポートを扱います。

  • テンプレート設定
  • データフィルタ
  • レポート設定

これらを順に説明します。

1.テンプレート設定とデータフィルタ

レポーティングを業務で扱ったことがあれば、テンプレートといえば、さまざまなレポートに共通するファイルのことをすぐに思い浮かべると思います。
Lisketの 手動レポート作成 機能はこのイメージに近く、Excelテンプレートファイルを中心に据え、CSVを都度アップロードしてExcelテンプレートにデータを適用する仕組みを提供していました。

APIレポート作成では、Excelファイルを中心に据えるのではなく、いくつかの「データの取り出し方」とExcelファイルを組にしたものを「テンプレート設定」として扱えるようにしています。したがって、APIレポート作成の中では、「テンプレート設定」というのは、Excelファイルを指すのではないことに注意してください。

テンプレートとデータフィルタは、下図のような関係になっています。

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なお、Lisketでは現在、プリセットテンプレートとして12種類を組み込みで提供しています。ユーザー様独自のカスタムテンプレートについても、制限なく自由に作成していただけます。

1.1.テンプレート設定の内容

APIレポート作成のテンプレート設定では、次の内容を設定します。

  • テンプレート設定の名前
  • データフィルタ(複数指定可能)
  • データソース枠名(画面上は「データソース名」)
  • 定数枠名(画面上は「定数名」)

1.2.データフィルタの内容

データフィルタは、ひとかたまりのデータの取り出し方の設定に対応します。たとえば「過去3ヶ月の月別」「前月日別」や「前月キーワード別」、「過去2週間の日別」等です。
詳細は、テンプレートのデータフィルタを参照してください。

2.レポート設定

APIレポート作成のレポート設定では、次の内容を設定します。

  • レポート設定の名前
  • どのテンプレート設定を使うか
  • テンプレートのデータソース枠のそれぞれに対して、どのリスティングアカウントを当てはめるか
  • テンプレートの定数枠のそれぞれに対して、どのような値をセットするか
  • レポート生成スケジュール等の設定

上記のような設定を元に、指定したスケジュールでレポートの生成処理が実行されます。この関係は下図のようになっています。

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