リスティングレポート作成(API連携)に、出力するExcelタブを個別に選択する機能を追加
2016/09/30
今回のリリース内容
機能追加
リスティングレポート作成(API連携)で出力するExcelのタブを個別に選択する機能を追加
リスティングレポート作成(API連携) で、テンプレートExcelファイルにあるタブのうち、特定のタブのみを出力したい場合(もしくは出力したくない場合)、これまでは「データON・OFF設定」にて間接的にコントロールする機能しかありませんでしたが、今回の機能追加により、テンプレートExcelのタブごとに、出力する・しないを直接設定できるようになりました。
タブのON・OFF設定は、レポート設定の右下にある「Excelに生成するタブを選択する」をクリックすると表示されます。
なお、既存のレポート設定については、初期状態ですべてのタブに対して「ON」にセットされています。データON・OFF設定側で出力をコントロールしている場合、その設定も加味されますので、これまでと同じようにExcelが出力されます。
今後は「出力するタブを制御する」目的には、データON・OFF設定ではなく、タブのON・OFF設定を利用することを推奨します。
今後も機能の改善・強化およびドキュメントの充実に注力し、ユーザーの皆様によりご活用いただけるようにいたします。
- Lisket は登録無料でいつでもお試しいただけます!