アカウントCSV作成で、Google拡張テキスト広告向けの設定の作成とCSV出力に対応しました
今回のリリース内容
機能追加・改善・廃止
アカウントCSV作成 1
アカウントCSV作成 の広告パターン設定において、Googleの拡張テキスト広告に対応いたしました。これまでと同じ使い勝手で、以下の機能が追加されました。
- 広告パターン設定エリアにて、拡張テキスト広告向けの設定を可能
- Google向けのCSVには、拡張テキスト広告向けの列が追加
拡張テキスト広告を含む設定の詳細は、Lisket操作マニュアルを参照してください。
アカウントCSV作成 2
Yahoo!側で管理画面でのバルクデータCSVインポート機能が2016年8月末で提供終了となったことに伴い、アカウントCSV作成 において、アドバンスドURL対応形式のみ対応という形に変更いたしました。従来の管理画面のインポート機能向けCSVは非対応となっております。
アカウントCSV相互変換
アカウントCSV相互変換 において、Yahoo!SS→Google AdWordsの変換を行った場合に出力されるCSVに、拡張テキスト広告向けの列が追加されるようになりました。変換は、従来形式の広告行として変換されます。
Google AdWords→Yahoo!SSの変換では、Google側で従来型の広告を使っているCSVであれば、Yahoo!SSの広告行として従来通り変換されますが、Google側で拡張テキスト広告を使っている広告行については、広告タイトルと広告行の値の変換は行われず、空欄となります。あらかじめご了承ください。
リスティングレポート作成(API連携)
リスティングレポート作成(API連携) のレポート設定画面において、レポートテンプレート選択の操作性を改善しました。レポート設定画面でテンプレートを選択するには、下図の「変更」をクリックします。
下のような「テンプレートを選択」ダイアログが表示されます。フォルダをたどって目的のテンプレートをクリックし、右下の「OK」をクリックしてください。
メールフォーム作成
メールフォーム作成 において、フォームのソースコード表示欄を、より多くのユーザー様環境でコピーしやすいように読み取り専用欄ではなく通常のテキスト欄に変更いたしました。
今後も機能の改善・強化およびドキュメントの充実に注力し、ユーザーの皆様によりご活用いただけるようにいたします。
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